SESエンジニアとして働いていると、
自社と配属先の会社の両方と関わることになります。
そのため、会社によっては
「こんなトラブルもあるのか…」
と思うような出来事に遭遇することもあります。
今回は私が実際に経験した
退職前の有給休暇がなかなか承認されなかった話
を紹介します。
SESの有給申請は少し特殊
SESの場合、有給休暇の申請は少し特殊です。
一般的な会社であれば
社員 → 上司
ですが、SESの場合は
自分
↓
自社の営業
↓
配属先の営業
↓
配属先の現場(エンジニア)
という流れになることがあります。
つまり
会社が2つ関わるため、やり取りが複雑になりやすい
のが特徴です。
退職前に有給をまとめて取ろうとした
私はその時、退職が決まっていたため
月末にまとめて有給を使う予定でした。
まず自社の営業に相談したところ、
「問題ないですよ」
と快く了承してくれました。
自社はかなりホワイトな会社だったため、
有給については特に問題ありませんでした。
配属先の営業から返事が来ない
しかし、自社営業が
配属先の営業に有給の連絡をしたところ、返信が来ない
という状況になりました。
しかもSESのルールとして
- 直接現場に有給の相談をするのはNG
- 最終出勤日などの話も営業を通す
という決まりがありました。
そのため
自分から現場に直接相談することもできない
という状態になってしまいました。
やむを得ず現場に直接相談
このままでは話が進まないため、
自社の営業に許可をもらい
配属先の現場の方に直接相談
することになりました。
事情を説明したところ、現場の方も
「え?そんな話聞いてない」
と驚いていました。
ただ当時は忙しい時期だったため
「業務状況による」
という回答でした。
別の担当者に相談した結果
その後、別の担当者に相談したところ
「うち(配属先)の営業が申し訳ない」
と謝罪され、
無事に有給をまとめて取得できることになりました。
ただ配属先の営業としては
まとめて有給を取ること自体を認めたくなかった
ようです。
ルールを守らない会社だった
さらにこの会社では
- 配属されたエンジニアと営業が直接話すのは禁止
- なのに面談に呼ばれる
- 退職を引き止められる
など、
ルールがかなり曖昧な会社でした。
SESではこういったトラブルも起きることがあります。
SESは客先の会社も重要
今回の経験で感じたのは
自社がホワイトでも、配属先が問題のある会社だと苦労する
ということです。
SESの場合、
- 業務内容
- 現場の環境
- 配属先の会社
によって働きやすさが大きく変わります。
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まとめ
今回紹介したのは
SESで実際にあったやばいエピソード②
です。
まとめると
- SESは有給の申請ルートが複雑
- 配属先の営業が対応してくれない
- 現場に直接相談して解決
- 最終的に有給は取得できた
という流れでした。
SESで働く場合は、
業務内容だけでなく配属先の会社の評判も調べておくことをおすすめします。
もう一つエピソードありまして、それはやばい話①でまとめてるのでもしよければご覧ください。


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