インフラエンジニアの仕事は、大きく分けると
- 運用監視
- インフラ構築
の2つがあります。
前回の記事では運用監視エンジニアの1日の流れを紹介しました。
今回は私が実際に経験した
AWS構築案件での1日のスケジュールを紹介します。
運用監視と比べると
- 会議が多い
- 作業量が多い
- 残業が増える
という違いがありました。
AWS構築エンジニアの1日のスケジュール
9:30 出勤
当時の現場は9:30始業でした。
SESの場合は会社ではなく、配属先の会社の勤務時間に合わせて働くことが多いです。
9:30〜10:00 進捗確認ミーティング
朝はまずチームで進捗確認のミーティングを行います。
私の現場では
- 5人1チーム
- 配属先企業の社員の方も参加
という体制でした。
会議では主に
- スケジュールに遅れはないか
- 作業で困っていることはないか
- 確認事項はあるか
などを共有します。
10:00〜11:00 CloudFormationのコード作成
インフラエンジニアは基本的にプログラミングをしないイメージがあります。
しかし私の現場では
AWS CloudFormation
というサービスを使ってインフラ構築をしていました。
CloudFormationは
サーバー
ネットワーク
AWSサービス
などをコードで定義して構築できるサービスです。
そのため、この時間はインフラ構築用のコードを書く作業をしていました。
11:00〜11:30 社内ミーティング
次に、自社メンバーだけのミーティングがありました。
ここでは
- 作業の進捗確認
- 配属先への共有事項
- 有給の相談
- 困っていること
などを話していました。
SESの場合、自社とのコミュニケーションも重要になります。
11:30〜12:00 コード作成
ミーティングが終わったら、午前中の続きでコード作成を進めます。
12:00〜13:00 昼休憩
配属先はかなり大手企業だったため、社内に食堂がありました。
食堂のクオリティが高くてかなり良かったのですが、
完全キャッシュレスで現金が使えないのが少し衝撃でした。
13:00〜18:00 デプロイ・エラー対応
午後は主に
- コードレビュー
- デプロイ(構築実行)
- エラー対応
を行っていました。
コードが完成したら、責任者にレビューしてもらい
OKが出れば実際に環境へデプロイします。
ただし、実際には
かなりの確率でエラーが発生します。
体感では
50%くらい
の確率で何かしらエラーが出ていました。
そのため
- エラー調査
- 修正
- 再デプロイ
の繰り返しになることも多かったです。
AWS構築案件の特徴
運用監視と比べて感じた違いは次の通りです。
会議が多い
構築案件では
- 進捗会議
- 設計確認
- 社内会議
など、打ち合わせが多かったです。
残業が増える
構築案件はスケジュールが決まっているため、
納期が近づくと残業が増えることもあります。
実際に私は
月45時間
ほど残業した月もありました。
スキルはかなり身につく
大変ではありますが
- AWSの知識
- インフラ設計
- トラブル対応
など、多くの経験を積むことができました。
資格の勉強は難しい
エンジニアはよく
資格を取れ
と言われます。
しかし構築案件では
- 作業量が多い
- 残業もある
ため、正直勉強する時間はほとんどありませんでした。
まとめ
AWS構築案件の1日は
- ミーティング
- コード作成
- デプロイ
- エラー対応
といった流れでした。
運用監視と比べると
- 作業量が多い
- 残業が増える
- 技術力が身につく
という特徴があります。
インフラエンジニアとしてスキルアップしたい場合は、
構築案件の経験はかなり重要だと感じました。
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なお、インフラエンジニアの年収については
こちらの記事で詳しく解説しています。


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